pucepuce

ウェブコンシェルジュご利用者の皆様のお声


ウェブコンシェルジュでフランスのレストランの素晴らしさを味わっていただいた方々のご感想を数多くいただきました。サイトへの掲載をお許しいただきましたそのうちの一部をご紹介申し上げます。

2001年8月 「ラストランス」 T様 (同行)

(ヴァカンス明けきらぬパリで、超人気レストラン「アストランス」のテーブルが運よく取れて、T様と女ふたりのランチでした。)

パリではピュスさんに出会えて、とても嬉かったです。一つのお皿を囲んで、こうも感じ方の繊細な方がいらっしゃることに心打たれました。私はパリへ行って、これからも芸術と向き合っていこうと思えたのですが、そうした中、感性が豊かで自然知識の博い方というのは、とても刺激になります。 食って不思議です。これからも色んなところへ行って、色んなものを感じ取っていきたいです。どうもありがとうございました。

2001年8月 「レ・ブキニスト」 K様 (同行)

(お友達と一緒のパリ旅行。年も同じくらいの方たちと、楽しくおしゃべりに花を咲かせ、夏らしい気軽な夜でした。)

バカンスの時期で閉まっているレストランが多いと聞いていたので、いいレストランに行くのは諦めていましたが、こんなに素敵なお店に連れていってくれて、ありがとうございました!お料理は重過ぎずにとてもおいしかったし、ピュスさんとお店の方たちの会話に大笑いしてしまいました。

こんなに楽しいレストランははじめて。また、こういう楽しいレストランに連れていってください!

2001年8月 「ル・ジャルダン」 I様 (団体予約・メニュー決定)

(ご結婚のパーティーをテラスが素敵なレストランで、というリクエストにお応えし、20名のパーティーを、お料理決めからテーブルの位置まで、I様の希望に添ってレストランの支配人と何度も打ち合わせをして、アレンジさせていただきました。)

ピュスさんのお陰様をもちまして17日はお天気にも恵まれ、本当に素敵な夜を過ごすことができました!!どうもありがとうございました。ジェロームも、確かに張り切っておられました☆ほんとうにやさしくて親切でフランス語なまりの英語でよくしゃべるいい方でした。

お料理、とっってもおいしくて、参加していたメンバーも大満足で、私の会社時代のロンドンにいる上司夫妻も「いままでたくさんの披露宴に出てきたけどこんなに料理がおいしくて、ロマンチックな披露宴は初めて」と大変喜んでいました。7時半から始まり、結局ふと気づいたら12時半で、それからなんだかんだと時間がたって終わったのは深夜1時半ごろ、解散したのは2時ごろだったように思います。朝からの結婚式で、17日はとても長く、幸せな一日でした。

いやー、とにかく素敵な夜でした。ピュスさん本当にどうもありがとうございました。またジェロームとおいしいお料理に会いに「ル・ジャルダン」に行こうと思います。

2001年8月 「レ・ブキニスト」 S様 (予約)

(初めてのパリのレストラン体験。優しさ溢れる「レ・ブキニスト」をご紹介し、お料理やお酒もレストランスタッフと打ち合わせて、ご提案させていただきました。)

日本へ帰って一週間が経ち、やっと時差ぼけもなくなり落ち着いて、出来上がった写真を見ながらパリのことを思い出しています。そちらはもう秋の気配なのでしょうか。 ピュスさんには本当に良いお店を紹介していただき主人共々感謝しています。お料理は美味しいし、ワインもとても飲みやすくて、Staffの方々は皆さん気さくな感じで、いつも私たちに気をかけていてくれて。パリでの最後の夜を満喫することができました。 またそちらへ行くことができたら、是非次回もピュスさんにお店を紹介していただきたいと思います。

本当にありがとうございました。お体に気をつけてお仕事頑張ってください。

2001年8月 「レ・ゼリゼ」、「ル・ブリストル」他 I様 (予約)

(パリと南仏にまたがった美食の旅をされたI様ご夫婦。今が旬の、さらに夏の終わりにふさわしいレストランを何件か、選んでさしあげました。パリでは、体調を崩されて、楽しみにしていたらした「ランブロワジー」にいらっしゃれずに残念でした。)

いろいろお世話になり ありがとうございました。また 苦労して取っていただいたところをキャンセルしてしまい本当にごめんなさいね。私もとっても残念です。主人とも もう一度行かなくてはと言っています。 

まず 8月23日初日に行った「ル・ブキニスト」パリでの初めての食事の入門として なかなか良かったと思います。それと アペリティフに ピュスさんとエリックさんからシャンペンを1杯ずつ頂きました。ありがとうございました。主人は飲まないので私がしっかり2杯頂きました。エリックさんはとても素敵な方でしたが お店が混んでてとてもいそがしそうでした。

8月24日「ル・ブリストル」お天気も良く、テラスの素敵な席をとっていただいて、素敵な食事ができました。

9月3日 「レ・ゼリゼ」とにかく量が多く、メインは一つを分けようと言ったんですが、主人は一人で食べると言って 本当に食べてました。このホテルは タクシーの運転手も知らなかったんですが、レストランは 雰囲気も味も良かったです。

8月26日には やはりピュスさんオススメのチュルビ村の「オステルリー・ジェローム」にも行ってきました。お花に囲まれたテラスでおいしくいただきました。「ラストランス」と「ランブロワジー」が心残りなのでまた出直したいとおもいます。そのときは またよろしくお願いします。 

2001年9月 「ル・サンク」 W様 (同行)

(素敵なご夫婦と、両家のご両親、お仲人様を交えた8人の会食。「ル・サンク」で過ごした、エレガントで楽しい夜でした。)

8日間の旅、年寄り連れで多少の疲れはありましたが、毎日が夢のようでした。 特に20日の夜、ピュスさんと「ル・サンク」で過ごしたひと時が一番素晴らしかったです。あのような素晴らしいレストランに行っても、私たちだけでは不安と緊張だけで終わってしまったでしょう。

ピュスさんのおかげで本当にレストランの素晴らしさと楽しさ、お料理を、じっくりと味わうことができました。心より感謝いたします。多分に失礼なこともあったかと思いますが、心からあの時間を楽しんだということで、お許しいただきたいと思います。 アボガドとキャビアのアントレ、オマールえび、桃のデザートすべて素晴らしかったです。日本で食べたフレンチのイメージは何でもソースでこってりという感じでしたが、素材の味を最大限に生かしていて、驚きました。分けていただいた鳩も絶品でした。主人と初めて鳩を食べたけど「本当に美味しかったね」と旅行中に、何度も振り返っては感激してました。ソムリエさんやサービスをしてくださった方のお名前は残念ながら忘れてしまったのですが、日程まで調節してくださったようで何かの折には、遠い日本で心より感謝しているものがいると伝えて置いてください。

またパリに行く機会があったら、次回はもっとたくさんレストランや食料品店などなどご一緒させていただきたいと思います。いつその日が来るかは定かではありませんが、その節は宜しくお願いいたします。ネットの記事はこれからも楽しみに読ませていただきます。これからもフランスの食文化のお仕事にお励みください。

パリの夜をごいっしょに過ごさせていただいたことに心からの感謝を込めて!

2001年10月 「ラ・フェロヌリー」他 O様 (同行)

(50代の仲良し女性3人組がパリと南仏の旅にいらっしゃいました。いろいろなタイプのレストランにご一緒し、フランスのレストランの幅広さを楽しんでいただきました。)

あっというまの2週間でした。それにしても、毎日毎日なんとよく食べたことか!自分達でも呆れるくらいでした。連れていっていただいたお店はどこもそれぞれすばらしく、毎晩、とても楽しかったです。ピュスさんが言ったように、フランス料理、といってもいろいろなジャンルがあるし、お店のカラーも従業員によって、本当に全然違うんですねえ。 日本に帰って、主人と子供に、レストランの話をしすぎて、「食べる以外になにかしたの?」と、呆れられています(笑)。

「フェロヌリー」の、ハムのテリーヌやカモ料理が忘れられません。まさに、極上のビストロ料理?フランスの素材のよさをしみじみ感じました。ハウスワインも気取りなくおいしかったですし、なによりあそこに集う人たちの雰囲気がいいですね。常連ばかりで、みな、あの店のおいしさをよく知っている、という感じで。フランス語はもちろん、英語でも苦労する私たちだけでは、ああいう風には楽しめなかったでしょう。ピュスさんのレストランの楽しみ方、いい勉強になりました。今度は、日本で、ああやってお店の人と遊んだり、お店自体を楽しんでみますね!

これからも、おいしい情報、楽しみにしています。ありがとうございました。

2002年1月 「アラン・デュカス」、「ランブロワジー」他 I様 (予約)

(パリが誇る高級レストランを5件、テーブル手配をさせていただきました。フランスのレストランの粋を、ご堪能されたようでなによりです。最終日の「ル・ブリストル」では、たまたま私も同じ時間にテーブルの予約を取っており、私の同席者が「ピュスさん」と言ったのを耳にされて、わざわざ支配人に確認してくださって、私たちのテーブルにシャンパーニュをごちそうしてくださいました。どうもありがとうございました。)

この度は本当にありがとうございました。先日はお会い出来て私ども本当にうれしく思いました。「ピュスさん」というお声が聞こえましたので図々しいとは思ったのですがあまりにも御紹介頂いた5件のレストランがそれぞれに素敵で本当に幸せな一時を過ごさせて頂く事が出来ましたので感謝の気持ちでついつい・・・

初日の「ル・サンク」であまりの豪華さに圧倒され最後の「ル・ブリストル」まで夢心地の5日間でした。どのレストランも素晴らしい料理と心温まるサービスで本当に幸せでした。その中でも特にと言わせて頂ければ「ランブロワジー」でしょうか。料理がどれも完璧というか感動的なおいしさでした。

今回はミラノ3泊、フィレンツェ4泊、バルセロナ3泊の後のパリ滞在でした。パリまでにも素敵なレストランとの遭遇(ミラノの「ルルメット」バルセロナの「ネイチェル」等)はありましたが、フランスのレストランのプレゼンテーションとは比べる事すらできない程の違いがありますね。

次はいつ海外旅行に行けるか分かりませんがその時には必ずパリに行きますしまたご相談に乗って頂いてレストラン予約とアドバイスをよろしくお願い致します。