イル フォルノの薪窯シンボルマーク トラットリア イルフォルノ イル フォルノのロゴ


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イルフォルノの徹底した素材へのこだわり

新鮮さが命、家島産の鮮魚たち
姫路でお魚を食べるなら、それも瀬戸内の活けにこだわるなら、やはり家島産。

南イタリア料理に欠かせない食材と言えば新鮮なお魚。幸い姫路には目の前に瀬戸内の活け魚がうようよ、特に家島はここでしか獲れない沿岸物の宝庫です。イル フォルノはこの家島産の魚貝にこだわってみました。煮ても、焼いても、揚げても、おいしいんです。ちょうど南イタリア、ナポリのように、目の前に広がる海からの恵に感謝したいですね。

地場で獲れた旬の有機野菜。
きゅうりに茄子、パプリカなどは地元播磨産の旬野菜。ズッキーニの栽培も頼んでいますのでそのうちお皿にのるかもしれません。
さらに、その魚貝の風味を引き立てるのが、播磨産の地場で獲れた有機野菜。できるだけ手に入るものは地元農家から、露地物の旬の野菜を中心に仕入れています。


自家製パン
これが自家製パン。俗に言う農夫のパン。ずっしり、しっかり、料理のスープを余さずいただくには最高。
イル フォルノは、意外なものにもこだわっています。料理の付け合せや、サイドで出てくるパン。ずっしりしっかり、まるでドッジボールのような大きなパンは、イタリアでは農夫のパンと呼ばれるもの。こんがり濃いきつね色に焼けた肌はやはり薪窯製。

市販の軟化剤を使ったふんわりしたパンだとスープに浸せばぐずぐずになってしまいます。かといってフランスパンのようなタイプではスープをたっぷりとは含んでくれません。食材から出た旨みを残さず召し上がっていただくにはこれがベストだと考えたうえで、力と愛情を込めてこね、2度の発酵をへて焼き上げています。

イタリアにはこれ1個、まるごと使った、農夫のスープという献立があります。ざっくり上を切り取って、中身をくり抜きスープを満たしたもの。日本人にはとても食べきれる物ではないので残念ながらメニューにはありません。ご希望の方はシェフにお問合せください。(期待はしないでくださいね)

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ぜひ本物の南イタリア料理を

        Buonappetito! (ブォナペティート= 召し上がれ!)


住所:姫路市 亀山 1-17-1
TEL :079-235-1971

営業時間:AM11:30〜PM2:00 PM6:00〜PM10:00 ラストオーダーPM9:30
定休日 :毎週月曜(祝日の場合は翌日に繰り延べいたします)