ノレパン3世のフランス極秘情報ファイル。 |
帰国の命令を受けた現地駐在員ノレパン3世最後のフランス生情報。ノレパン3世って一体誰だって?上をクリックしてみて下さい Konteruさんがおすすめ、パリでちょっと寄ってみたいお店情報
Vol.9 April 1999 ノレパン最終報告:パリ レストランガイド
Vol.8 Feb.1999 1999年フランスカレンダー
Vol.7 Jan.1999お買い物情報
Vol.6 Dec.1998スリ・カッパライに御用心
Vol.5 Dec.1998パリタウン情報
Vol.4 Dec.1998フランス国内を頻繁に飛行機で移動するなら
Vol.3 Nov.1998ニース最新情報
Vol.2 Nov.1998フランスで流通している古い貨幣
Vol.1 Nov.1998食欲の秋
おすすめレストランガイドパリ在住konteruさんからの情報です。
10月のおすすめショップガイドパリ在住konteruさんからの情報です。
時間とお金をフランス・ガストロノミーに捧げて、常に業界の動向を見つめながら、自力で食べて周ったレストランの数々。料理、デザート、お酒の味はもちろん、サーヴィスから雰囲気まで、「食事」という『絵』ではなく「レストラン」という『美術館』の魅力を綴った、パリのレストラン・シーン。 レストラン リストはこちら!たくさん紹介しています。
お買い物情報 さらに、平日は午後7時閉店が原則ですが、中にはノクチューンとして、特定日に夜遅くまで営業している店屋(例えばパリのサマリテーヌは木曜日のみ午後10時まで営業)もありますので丹念に調べれば急な買い物にもある程度対応できます。
世界中からたくさんの人々が集まるパリは、「スリ・カッパライの都」でもあり、その手口もスマートなものから悪辣なものまでバラエティに富んでいます。フランスに少し長く住んでいれば、必ずスリ・カッパライの洗礼を受けるもので(私は被害にあったことはないが、遭遇したことはありますし、先週は私の長男も被害にあいました。)フランス滞在ウン十年のベテランでも被害にあうことがあります。 2.カッパライ 3.自動車泥棒 4.ゆすり 5.カード詐欺 6.その他全般 「フランス旅行素朴な疑問集」に戻る
Air Franceにはフランス国内での割引カードを発行しています。"Evasion"というのがそれで、現在年間1000F(日本円で12月1日現在約22000円)です。
秋冬の夜長は観劇としゃれこみましょうか。: 晩秋から冬にかけては日によってはぐっと冷え込み、日も極端に短くなります。そんな時には芸術のパリ!美術館巡りもよいですが、ここは一つめったに経験出来ない観劇にトライするのはいかがでしょう。 パリといえばオペラかバレー。オペラはオペラ・ガルニエでも、オペラ・バスチーユでも直接チケット売り場に行けば、予約も出来ますし、もしあれば当日券も手に入ります。フランス語でなくても英語、独語、伊語など主要ヨーロッパ語が通用します。残念ながら日本語は無理ですが会話集ででもトライするのも良いでしょう。 オペラやバレーに限らずパリのすべてのスペクタクルはFnac(オーディオ専門店。フォーラム・レ・アールやテルヌ通りの店が有名)のサーヴィスカウンターで購入できます。 ガイドブックなどではホテルのコンシェルジュで等と書いてあるかもしれませんが、「遅い、ボラれる、手に入らない」の三重苦、ご自分で手配されるのが一番かと思います。
1.(ニース)東洋美術館 内見会に参加して感じたのですが、正直なところニースにはもっと沢山良い美術館が、例えばマチス美術館、シャガール美術館、現代美術館等があるのでここは避けることが無難でしょう。 2.ニースのお食事所ニースといえば観光都市で、レストランもぼったくり、高くてまずい所がほとんどです。 ネグルスコ・ホテルにあるシャンテクレールはミシュランの2つ星で悪くはないのですが(レストランの装飾は見事)、値段が高く、値段だけの値打ちが有るかといえばはっきり言って疑問です。 ニースの安ホテルのおばちゃんに紹介してもらったレストランが比較的良かったので紹介しておきます。 le Chantilly:12 rue Glimaldi 06000 Nicetel:04.93.87.50.08 fax:04.93.16.09.38 150フランでキール付き、ダブルアントレ、ガルニエ、デザートのコースがあり、フランス料理、プロヴァンス料理、イタリア料理が味わえ、アラカルトの種類も大変多い。英語メニューもあり英語が可。 その向いのイタリア料理店も(内容はほぼ同じ)まあまあです。 どちらの店もニースの中心街ですが、表通りから少し入っているので観光レストランらしくなく良かったです。 3.ニースでの楽しい過ごし方ニースやグラスといえば有名な観光地で夏場やクリスマス前後は芋の子を洗うように混んでおり、日本人も多く、ホテルやレストランも高いのでちっとも楽しくありませんが、ヴァカンスシーズンもはずれて、まだ泳げる機会のある9月終わりから10月初めが最も快適な旅行時期でしょう。 ニースでの1番良い過ごし方は、ビーチかビーチ沿いのプロムナードでお日様を浴びてボーッとしておくこと(ニース市がサンデッキを無料で置いている)か泳ぐことでしょう。(ニース市の水質管理体制には定評が有り、大都市のビーチとしては最高の遊泳環境)
フランスで流通している古い貨幣: フランスにはまだいくらか古い貨幣が流通しています。1世代前の紙幣はまだ使えますが、ユーロ導入後は使えなくなりますので、今の内に使っておきましょう。 さらにその前の古い紙幣(ドラクロアの200Fなど)は通用しませんので、もし持っていればフランス銀行(パレロワイヤルの東隣)で交換してくれるそうです。
秋は日本でも食材が豊かになる季節ですが、フランスでもおいしい物が沢山出回りますのでそれらを賞味することも旅行の楽しみの一つでしょう。これから独断と偏見によりいくつかを紹介してみます。 茸類(9月〜11月)マッシュルーム、ヒラタケ、シメジ、松茸、セッブ、トリュフと色々な茸類が出回りますが、先週松露(日本にも有りますがほとんどお目にかかったことがない)を近くの露店で箱半分で50フランで買い、焼松露、すまし、炊き込みご飯にして食べました。 肉類(9月〜11月)秋はフランスの真髄である野鳥、獣(ジビエ)料理の本格的な季節となり、雉、鳩、ホロホロ鳥、ウズラ等の他イノシシやウサギ等が出回ってきます。レストランで野鳥料理はどうもという人は、町の大きな肉屋でこの季節から野鳥のローストを焼いて売っていますので試してみるのはいかがでしょうか。(パリで4人前、フライドポテトとパンを含めて180フランくらいです) 活き本鮪 この季節は大西洋産の活き本鮪(日本ではお目にかかれない)がパリでキロ80フラン(!)前後で手に入ります。魚屋さんに頼めばさばいてくれます。頭に近い方から輪切りにして売って行きますのでトロの好きな方は金曜日の午後か土曜日の午前中に買いに行くと良いでしょう。 アンコウの肝はブルターニュ名物、カラスミは地中海特産ですが、たまに偏屈なパリの魚屋でも出回ることが有ります。特にカラスミはおいしくて安い(2本50フランくらい)ので、魚屋さんで見つけたら必ず買いましょう。茹でたての太麺の生パスタにバジルとオリーブ油、塩コショウに刻んだカラスミを混ぜて食べると最高です。 フランスの秋の食材を入手するには地方都市: 土曜日と日曜日の午前中に公設市場や繁華街で、必ず露店の市が立ちます。食材は地方都市の方がはるかに豊かですのでフランスの地方を回るときは土日の市を覗きましょう。どんな地方都市でも、必ず掘出し物が有ります。パリ: 市内数カ所に公設小売り市場(ミシュランの地図に載っています)、もしくは露店市(パリの場合は常設。いたるところに有りますが、私はシャルルドゴール エトワールからワグラム通りを下がったところに有るフナックのそばの露店市を利用します)があります。市場では旬の素材を使った各種惣菜も売っています。本当は専門店が一番いいのですが、あまりに当りはずれが大きく、良い専門店は旬のものしか入れませんからヴァラエティが少ないという欠点が有ります。
おいしいレストランを 紹介します。 Guy Savoir という有名コックの系列のお店で。彼の★がついているお店よりは格安で予約もなしで行けます。しかも日本人にはうれしい日曜日も営業しています。 けっこう若い人たちも気軽に入っていけるお店です。 お昼のメニューもあるから、Dinnerじゃちょと重いって方もok。食事はウェイターがすすめてくれるものもいいし メニューにまかせてもok。
cosmetic を売っているお店で面白い所があります。 うちの近所にかわいい洋服屋さんがあります。 私のお気に入り、フランスのブランドではないんですが「MANGO」は 最高。スペインブランドで、日本にももう100軒近く店舗はあります。europeの若い女性には大人気。 |